1月1日 目覚めて
私は管理者に 名を授けられるまで
名前もない 人形の様に育った
男か 女か 私にも分からない位 存在は架空としてあり続け
心とか 体とかは 私にとって まったく意味の無いものである
この文章は 私の脳内が語りかけ 文字となっている
私が 日常と言われる ブラックホールの中で
発する 声は もう 音のような もので
断末魔の叫びが 響かない様に 密閉されて 何重もの鍵のかかった部屋で夜になるのを待っている
夜こそが 私の自由な時間であり 私が外の世界と接する事が出来る 一瞬である
私の存在を 認めてほしいとは 願わないが
1人でもいいから 私に気づいてほしいと願っている
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